
確定申告が始まる前に、しっかり暗号資産の計算終わりました!
えらい!褒めて!



すばらしい!去年はBTCの価格上昇やHYPEとか爆益取ってる人が多そうですね。
そいえば、フィナンシェでお小遣い稼ぎしてるみたいなキョム子さんのXの投稿みた覚えあるんですが、もちろん計算に含めてますよね?



も、もちろん(忘れてた・・・)
毎年恒例、確定申告の時期がついにやってきましたね。
損益計算の状況はみなさんどうでしょうか?暗号資産の取引について、やっと計算が終わったと思ったら…そうです、フィナンシェのこと忘れてませんか?
FiNANCiEでの取引に対して、明確な計算ルールはまだ存在しません。でも、「これくらいやっておけば税務署から文句は言われないだろう」という計算方法を考えてみました!
1. 確定申告は必要?
フィナンシェのコミュニティートークン(CT)はフィナンシェというプラットフォーム上だけで流通可能なデジタルアイテム(?)です。なのでBTCやETHなどの暗号資産とは別物といった扱いになります。
※フィナンシェのサイト引用
「暗号資産じゃないんですね、じゃあ税金は関係ないですね!非課税!」
そんなに上手くことは運びません。。。
取引によって生じた利益は申告が必要になります。例えば、せどりだって一定規模あれば申告必要ですし、NFTも暗号資産・トークンとは扱いちょっと違いますが、損益計算・申告が必要です。
ちょっと面倒ですが、利益出たらしっかり計算することをお勧めします。
2. 損益計算に必要な資料を用意しよう


準備するもの
- 年間取引レポート(CSVデータ)
- マーケットでの売買履歴
- ファンディングでの購入履歴
- ダウンロード方法:「取引履歴」→「年間取引レポート」
- ギフト履歴
- 「利用履歴」→「ギフト」から確認
- CSVでの出力はできないのでスクリーンショット等で保存しておきましょう
- 手数料関連
- 入金手数料(クレカ5%、銀行振込0.5%)
- ポイントの購入履歴から確認可能
- 出金手数料
- 「出金履歴」からまとめて確認可能
- これらもCSVでの出力はできないのでスクリーンショット等で保存しておきましょう
- 入金手数料(クレカ5%、銀行振込0.5%)
留意点
年間取引レポートにはギフトで他者からもらった分は反映されないので注意が必要です。
必ず利用履歴からギフト確認しておきましょう。(売った枚数が買った枚数より多くてどういうこっちゃ?ってなります)
あとはこれらの履歴は基本的にスマホアプリからしか出力・閲覧できないのも面倒ですね。
フィナンシェさんこれどうにかならんのでしょうか・・・。
3. 具体的な計算方法を理解しよう
「暗号資産でもない、ポイ活みたいなもんだし、出金ー入金=利益でいいでしょ?」
そんな声も聞こえてきそうですが、入出金のタイミング次第で利益が過剰にも過小にもなりうるので、もう少し正確性を高めておきましょう。
取得した履歴の情報から暗号資産と同様に総平均法でする方法を考えてみます。
平均取得単価の算出
平均取得単価 = 購入費用総額 ÷ (購入枚数 + ギフト枚数)
計算に含めるべき要素:
- マーケットでの購入分
- ファンディングでの購入分
- ギフトとして受け取った分
個別のCT単位でこの取得単価を計算するようにしましょう。なんか難しそうに感じるかもですが、購入に使った総額を購入した枚数で割るだけです。
売却益の計算
売却益 = 収入総額 - (売却枚数 × 平均取得単価)- 手数料総額
手数料の処理:
- 入金時の決済手数料・出金手数料は発生時に費用計上
CT単位に収入から原価を引いて、最後に手数料を引く形です。
入出金の手数料は個別のCTの取得費用に紐づけられないので、平均取得単価の計算には含めず、別途引き算する形にしています。
なお、買ったCTを遅滞なく全売却しているペパハンの皆様は収入額-購入額にしても結果は同じになります。
年末時点でロック等で残ってるCTだけ総平均法で計算するのが効率的かもです。
実際の計算例:Aさんのケース
Aさんの取引履歴:
- 2月に1,000円で10 CT購入(クレカ手数料50円)
- 3月に2,000円で15 CT購入(振込手数料10円)
- 3月に友達から5 CTをギフトでもらう
- 4月に20 CTを3,000円で売却(出金手数料100円)
ステップ1:平均取得単価の計算
購入総額 = 1,000円 + 2,000円 = 3,000円
総CT数 = 10 CT + 15 CT + 5 CT = 30 CT
平均取得単価 = 3,000円 ÷ 30 CT = 100円/CT
ステップ2:売却益の計算
売却収入 = 3,000円
売却分の原価 = 100円/CT × 20 CT = 2,000円
手数料合計 = 50円 + 10円 + 100円 = 160円
実際の利益 = 3,000円 - 2,000円 - 160円 = 840円
上記の例は1種のCTのみの例ですが、複数ある場合は
CT①の損益、CT②の損益・・・と個別に算出して、最後に手数料を引く という形になります。
4. 確定申告書の書き方
暗号資産取引などと同様に雑所得(その他)の欄に記載します。
基本的に確定申告コーナー等の入力の案内に従っていけばつまづくことはないかなと思います。
収入金額:売却収入の総額
必要経費:売却原価の総額+手数料
が正確な記載ですが、所得(利益)があっていれば大きな問題はないです。
5. よくある疑問と注意点
Q&A
Q. ギフトでもらったCTの評価額は?
A. 0円として計算に含めます
Q. 途中で価格が変動した場合は?
A. 売却時の実際の価格で計算します
Q. フィナンシェ分の計算したら赤字でした
A. 暗号資産取引や海外FXなど他の雑所得で利益が出ていれば合算可能です。他の雑所得も赤字ならあきらめましょう
実務上の注意点
- 取引履歴は必ず残しておく
- 手数料も漏れなく記録
- 履歴はスマホアプリからしか取れない
まとめ:確定申告までにやることリスト
□ 取引履歴のダウンロード
□ ギフト履歴の確認
□ 手数料の集計
□ 損益計算
□ 確定申告書の作成
この記事の内容は2024年2月時点のものです。税制は毎年のように変更されるので、最新情報は国税庁のホームページなどで確認しましょう!
疑問点があれば、XでDMください!
ねえ、レベルって何?ランクマイナスってどういうことなん???(自覚あり)

